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課題解決につながる「質問の法則」

「何で私は〇〇ができないんだろう・・・」

こんな風に自己嫌悪に陥ってしまうこと、皆さんにもありませんか?

 

仕事でうまくいかなかったとき

ダイエットが続かなかったとき

勉強している内容が理解できないとき

 

上のセリフは昔からことあるごとに私が自身に問いかけてきた言葉です。

 

「何故そうなってしまったか」の原因を深掘りすれば課題が解決すると思い

ノートに考えられる失敗原因を書き出したり、

更にはその原因一つづつを「どうしてそうなったのか」また掘り下げて考えたり・・・・。

 

でも不思議なことに、全然解決できないんですよね。

 

ものすごく考えて、分析してるはずなのに

「仕事が忙しいから」とか「ストレスが溜まっているから」とか

自分だけでは解決できない原因に行き着いてしまってまたモヤモヤと悩み続ける・・・

まさに負のループでした。

 

そんな中、先日とあるセミナーに参加させてただく機会がありました。

その名も「ミーティング塾」。

(日本初のミーティングコンサルタント 矢本先生主催のセミナーです)

 

職場ミーティングを活用し、会社の売り上げアップ・人材育成の両立を図る

という趣旨のセミナーなのですが

その中に、私の不毛な自己嫌悪ループを断ち切るヒントがあったんです。

 

それは

「課題解決をするには未来形の質問をする」というもの。

 

例えば「遅刻をしてしまう」を解決したいとき、

「何故遅刻をしたのか?」という質問は「過去形の質問です。」

 

「道が混んでいたからです。(渋滞や人身事故は自分じゃどうしようもない)」

「前日も残業で遅かったからです。(後輩のミスをカバーしていたから仕方ない)」

 

答えは様々でしょうが、「何故?」と原因にばかり注目すると行き着くのは

言い訳になったり自分ではどうしようもない事=他人のせいになったりしますよね。

 

私の自問自答がいつも堂々巡りになってしまうのはこれが原因だったんだと思います。

 

同じ質問を未来形にするとどうでしょう。

今後遅刻しないためにはどうしたらいいと思う?」になります。

 

「道が混んでいても大丈夫なように余裕を持って家を出る」

「突発残業があっても起きられるように目覚まし時計を増やしてみる」

 

質問を未来形にすると、原因を考えたとしてもすぐに「そこで自分はどうすればいいか」と、

前向きに解決策を考えられるようになります。

 

質問の仕方によって答える内容や気持ちまで変わる。

これってすごいことですよね。

 

しかも私のようなネガティブ思考さんの自問自答だけでなく、

部下や後輩を指導する中間管理職の方や、子育て中のお父さんお母さんにも

使える内容だと思うのです。

 

「質問は常に未来形にする」

 

皆さんもぜひ、

日常での問いかけを「なんで」から「これから」に変換してみてはいかがでしょうか。

きっと相手にも自分にも良い変化が現れるはずです^^