事例:名刺だけで、受注殺到

 

株式会社ヴェルディーは、老舗の婦人服メーカー

この度、社長に就任されると言う事で

「役立つ名刺」のご依頼を頂きました。

 

名刺も立派な販促物。

しっかりと基本に則って作りましょう!

(リンク:写楽の販促物の作り方の基本

 

まずはターゲットの洗い出しから。

どんな場面で名刺を使うことが多いのかと聞いた所

1:大手の商社や百貨店の担当
2:小売店の店長
3:協力会社(工場、素材メーカー)

ならば名刺も3パターン作りましょうとご提案しました。

だって、それぞれヴェルディーに求める事は違いますから

で、出来たのがこれ

 

小島社長

 

1:大手の商社や百貨店の担当
私たちは、あなたの会社の売上アップのお手伝いをしています!
思いついた商品が有れば、いつでも連絡してくださいね!

2:小売店の店長
私たちは、あなたのお店の売上アップのお手伝いをしています!
ポップの書き方や、販促の方法もお教えしますよ!

3:協力会社(工場、素材メーカー)
私たちは、協力会社様のおかげで成り立っています!
面白い加工法や、新素材、その他思いついた事が有れば
どんどん連絡くださいね!

 

ね!どれも伝えなくちゃいけない事は変わって来ますよね

 

1ヶ月ほど経ったある日、小島社長から連絡が有りました

「名刺を作り替えたいんだけど」

まさか!効果がなかった?

「反応が良過ぎて、対応しきれん(笑)」

 

あはは!

 

 

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