セミナー練習①個別対応力アップStep.1

写楽では毎週金曜日にセミナーの練習として、順番に自由なお題でセミナーを行っています。

そしてこのたびレポ係に任命されました!よろしくお願います!それでは第1回目「相手のタイプを知り、関係性を深めて個別対応力をアップする第1回」です。

Step.1スタイルが判断できる

Step.2スタイルが診断できる

Step.3スタイルに対応できる

Step.1スタイルに返変身できる

全4ステップでお送りします。

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Step.1スタイルが判断できる

 

皆さん以下のマップを観て、自分がどこに当てはまるか考えてみてください。

 

CMS

 

4つにカテゴリ分けされており、それぞれの特徴があります。

診断するための簡単なテストがあるのですが、自己診断でも大丈夫だと思います。

まず自分の事を知る事からです。自分の事を知ると、長所だけではなくて短所も分かり、それによってどうすれば自分が成長できるのかがおのずと導き出されてきます。

それぞれの成長ニーズがこちらです↓

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日本人の半数はエミアブルに分類されるそうです。(写楽にはいませんでした)ちなみに私は限りなくエミアブル寄りのエクスプレッシブでした。うーん。耳が痛いところだらけです。頼まれると断れないのに計画性もないのでてんやわんやな状況に陥りやすい自覚があります。

アナリティカルの方が決断するのってきっとものすごく大変ですよね…決断できない理由があって出来てなかったんだと思います。他のスタイルの成長ニーズよりも若干むずかしめなような気がしますが、これが出来れば一歩成長できるということですのでアナリティカルの方がんばってください!

ここまでは自己分析です。大事なのは相手のスタイルを知る事です。

スタイルごとに魅力を感じるポイントが違うそうです。

エミアブルに対しては共感、エクスプレッシブに対してはステイタス、アナリティカルに対しては納得、ドライビングに対してはメリットを提示すると良いとされています。

でも全部やるのは大変ですので効率の良いやり方を1つご紹介します。エクスプレッシブの拡散力は他のスタイルの類を見ません。なのでエクスプレッシブに響く広告をうてば良いのです。

しかしお客様にいきなりテストをしてもらう訳にはいきませんよね。ということでどう判断するか。ズバリ、練習あるのみ!だそうです。

自分の身近な人達を思い浮かべて4つに分類し、どうしてそう思ったかを30人分書き出してみましょう。次回までの宿題です!

 

以上、セミナーレポ第一弾でした。

Step.2のレポは1ヶ月後の予定です。

 


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