店舗だからこそ出来ること スタッフブログ / 木下剛志ブログ こんにちは、ツヨシです! 昨夜は、家族でビデオ鑑賞 今更ながらですが(笑) 映画版アニーを見ました。 アマゾンプライムで配信されていたのを 嫁さんが見つけて「これが良い!」って即決でした。 アニー自体はミュージカルで結構昔から知ってましたが 原作は1924年に新聞で連載された漫画。 そして1982年にも映画化され、 昨夜見たのは2014年版の映画です。 予告編はこちら! https://youtu.be/DSBuElrkd0M 長年愛されているのには訳がありますね。 本当に面白くて、みんな明るい気持ちになれる とても良い映画でした。 超オススメです。 (続きは編集後記で) ーーーーーーーーーーーー 店舗だからこそ出来ること ーーーーーーーーーーーー そんな中こんなニュースが TSUTAYA続々閉店に「時代の流れか」 会社は「より顧客価値の高い店舗を出店」 レンタルDVDなどの「TSUTAYA」が各地で続々閉店していると、ネット上で利用者から困惑の声が上がっている。 背景には、ネットの定額レンタルサービスへのシフトがあるとされるが、TSUTAYA側は、「より顧客価値の高い店舗の出店をしている」などとJ-CASTニュースの取材に説明した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000000-jct-bus_all レンタルビデオの代名詞とまで言われたツタヤですが これはもはや時代の流れですね。 近くに無かったという理由もありますが 私は15年以上レンタルビデオ店に行っていません。 何より近所に店舗が有ったとしても アマゾンプライムとhuluに加入している私には 店舗に行く理由が見当たらないんですよね。 探しに行かなくても良いし(←これはまだ良いけど) 返しに行かなくてもいい(←これがめんどいwww) ここで考えたいのが 店舗である理由。 お客様は何を求めて レンタルビデオ店に行くのか? これの答えが 「映画を探したいから」や 「映画を見たいから」 でしたら、いますぐ閉店したほうがいいです。 物(ビデオ)さえ店舗に置いておけば売れる時代は とうの昔に終わりました。 物だけならネットの方が簡単に安く手に入ります。 では、ネットと店舗の違いは何でしょう? 一番は「人」だと私は思います。 リアル店舗の一番の強みは「人」なんです。 有名どころでいけば、 北海道の「いわた書店」さん http://iwatasyoten.my.coocan.jp/99_blank001.html こちらは書店ですが 書店も同じ状況ですよね。 物(本)だけなら、ネットでみんな買います。 このまま物を売っていたらダメだ!と、思ったいわた書店さんは 「一万円選書」というサービスを始めると、申し込み多数。 今や順番待ちの人気サービスです。 一万円選書について 忙しくって本屋にいけない、最近同じような本ばかりで出会いが・・・、などなど読書難民のあなたの為に社長の岩田がお薦めの本を(だいたい)一万円分選んでお届けするというサービスです。 ポイントは、商品を提供するのではなく 商品を使って、その先の新しい価値を生み出すことです。 あなたがもし、店舗をされているのでしたら お客様に、物(商品、サービス)以外の何が提供できそうですか? お客様が、物(商品、サービス)を求めていると もしも考えていたら危険信号です。 でも、改めて「人」に注目してみると 面白いサービスが生まれてきそうですね☆ ーーーーーーーーーーーーー 今度は息子がこの映画を見つけて 大喜びしていました(笑) 実写化されてたんだ!!!! これは週末が楽しみです☆ 今日も最後までお読みいただきありがとうございます! ーーーーーーーーーーーーー あなたがもし何か問題や課題を抱えられていたり この記事で興味を持っていただけたことがあれば いつでも下のリンクからお問い合わせくださいね! https://ws.formzu.net/dist/S92771193/ 全力でお答えします! ーーーーーーーーーーーーー
店舗だからこそ出来ること
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こんにちは、ツヨシです!
昨夜は、家族でビデオ鑑賞
今更ながらですが(笑) 映画版アニーを見ました。
アマゾンプライムで配信されていたのを
嫁さんが見つけて「これが良い!」って即決でした。
アニー自体はミュージカルで結構昔から知ってましたが
原作は1924年に新聞で連載された漫画。
そして1982年にも映画化され、
昨夜見たのは2014年版の映画です。
予告編はこちら!
https://youtu.be/DSBuElrkd0M
長年愛されているのには訳がありますね。
本当に面白くて、みんな明るい気持ちになれる
とても良い映画でした。
超オススメです。
(続きは編集後記で)
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そんな中こんなニュースが
TSUTAYA続々閉店に「時代の流れか」 会社は「より顧客価値の高い店舗を出店」
レンタルDVDなどの「TSUTAYA」が各地で続々閉店していると、ネット上で利用者から困惑の声が上がっている。
背景には、ネットの定額レンタルサービスへのシフトがあるとされるが、TSUTAYA側は、「より顧客価値の高い店舗の出店をしている」などとJ-CASTニュースの取材に説明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000000-jct-bus_all
レンタルビデオの代名詞とまで言われたツタヤですが
これはもはや時代の流れですね。
近くに無かったという理由もありますが
私は15年以上レンタルビデオ店に行っていません。
何より近所に店舗が有ったとしても
アマゾンプライムとhuluに加入している私には
店舗に行く理由が見当たらないんですよね。
探しに行かなくても良いし(←これはまだ良いけど)
返しに行かなくてもいい(←これがめんどいwww)
ここで考えたいのが
店舗である理由。
お客様は何を求めて
レンタルビデオ店に行くのか?
これの答えが
「映画を探したいから」や
「映画を見たいから」
でしたら、いますぐ閉店したほうがいいです。
物(ビデオ)さえ店舗に置いておけば売れる時代は
とうの昔に終わりました。
物だけならネットの方が簡単に安く手に入ります。
では、ネットと店舗の違いは何でしょう?
一番は「人」だと私は思います。
リアル店舗の一番の強みは「人」なんです。
有名どころでいけば、
北海道の「いわた書店」さん
http://iwatasyoten.my.coocan.jp/99_blank001.html
こちらは書店ですが
書店も同じ状況ですよね。
物(本)だけなら、ネットでみんな買います。
このまま物を売っていたらダメだ!と、思ったいわた書店さんは
「一万円選書」というサービスを始めると、申し込み多数。
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一万円選書について
忙しくって本屋にいけない、最近同じような本ばかりで出会いが・・・、などなど読書難民のあなたの為に社長の岩田がお薦めの本を(だいたい)一万円分選んでお届けするというサービスです。
ポイントは、商品を提供するのではなく
商品を使って、その先の新しい価値を生み出すことです。
あなたがもし、店舗をされているのでしたら
お客様に、物(商品、サービス)以外の何が提供できそうですか?
お客様が、物(商品、サービス)を求めていると
もしも考えていたら危険信号です。
でも、改めて「人」に注目してみると
面白いサービスが生まれてきそうですね☆
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今度は息子がこの映画を見つけて
大喜びしていました(笑)
実写化されてたんだ!!!!
これは週末が楽しみです☆
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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