仕事を道具として考えると?

こんにちは!ツヨシです☆

 

昨日は息子にも手伝ってもらい、一日中事務所の片付け。

断捨離を徹底してやっていました。

 

16年も物作りの仕事をさせて頂いていると荷物が大量に。。。

思い立ってやらないと中々捨てられません(笑)

 

さらに、色んな想いも詰まっているので

その都度、手が止まってしまい全然進まない(汗)

 

 

 

(続きは編集後記で)

 

 

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仕事を道具として考えると?

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そんな中、思い出の図鑑を発見☆

それが、これ。

 

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この図鑑を買ったのは15年くらい前なのかな?

 

Webが印刷業界を食い尽くす!とか

印刷物の未来はどうなる?とか

悲観的な意見が20年ほど前から言われています。

 

確かに伝達の速度、音声どころか動画まで使って、

あっという間に情報伝達されると、

印刷では手も足も出ないような気になってきますし、

 

毎日の様に新しい技術が生み出されるWeb業界に

紙では勝てないような空気に業界全体がなっていました。

 

 

私も、印刷で表現できることは

全部やりきった気になっていました。

 

そんな時に購入したのがこの図鑑。

 

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大判の恐竜図鑑なのですが

ただの大判じゃないです。

 

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なんと、実物大。(笑)

 

見開きで、恐竜の一部だけを

実物大で表現しています。

 

 

例えば、ティラノサウルスの説明では・・・

 

スクリーンショット 2019-03-25 11.04.38

 

このど迫力!

※僕の頭が大きいせいで、この迫力が伝わりきったかどうか・・・
普通の人の頭は、僕の約半分くらいです(笑)

 

「印刷で表現できることはやり尽くした」

なんて思っていた自分を、正直強く恥じました。

 

何より、強~く伝わりました!

帯の「巨大な恐竜に遭遇する感覚」まんまです。

 

 

印刷物も、Webも「伝えるための道具」なんだから

「伝える為に、何をすべきか? 」を徹底的に考えると、

できる方法なんていくらでも出てきますし

 

印刷がどうのとか、Webがどうだとかは

全然関係のない話なんだな~と気付かせてくれた図鑑です。

 

 

 

印刷物、Web = 価値を伝えるための道具

私はこの「道具感」が好きでよくお話しします。

 

他の仕事も同じで

エステ = 彼氏を作るための道具だったり、

整体 = 仕事の効率を高めるための道具

居酒屋 = 仲間と楽しい時間を過ごすための道具

食品メーカー = 奥さんを楽にするための道具

 

なんでもいいんです。

お客様によって何パターンも出てくると思います。

 

でもこんな風に、

自分の仕事を「何かのお手伝いをする道具」として考えられると

お客様に出来る色んなアイデアが浮かんでくるんですよね。

 

あなたの仕事は

何のお手伝いをしている道具ですか?

そのお手伝いを、もっとできることはありますか?

一度考えてみてくださいね☆

 

 

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結局、段ボール20箱近くの本と

不要になったサンプルが

軽トラ一台では収まらないほど出ました(笑)

 

なぜ、こんな急に断捨離を始めたのか?

 

それは4月にお伝えできると思います☆

あはは♪ お楽しみに~

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます!

 

 

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