ファン化の法則 スタッフブログ / 木下剛志ブログ 「あなたのサービスのファンなんです!」「このお店を応援したい!」 そんなお客様と出会えると嬉しいですよね。 「あぁ、この人の応援をしたい!」 「この人から買いたい」 そう思ってしまう時って、その人の背景を知った時が多いんです。 お店でクッキーが何種類か売られていました。 その中の1つに ーーーーーーーーーーーーーーー 父のようなパティシエになりたいと、高校卒業後に岡山から単身で上京。製菓学校の厳しさと初めての一人暮らしの寂しさの中、遂にノイローゼに。 そんな私を助けてくれたのがカラーセラピーでした。自分も寂しい子どもたちを助けたいとの思いで、カラフルでポップなクッキーを毎日作っています。 ーーーーーーーーーーーーーーー と書かれていたらどうでしょうか? 「グルテンフリー」「無添加」「高級」といったワードとは違う印象を受けませんか? 心があたたまったり、わくわくしたり、これからもお菓子を作って欲しい!という気持ちさえ出てきますよね。 その人の思い、商品が生まれるまでの背景などは、スペックの説明以上のメッセージ性があります。 商品のカタログやメニューでも同じです。 ただ、商品写真を並べるのではなくその商品やサービスに対する「思い」や 「楽しい使い方」なんかを見せてあげるだけで、一気に楽しいものに変わります。 私は、商品カタログやメニューって、スペックを伝えるものではなく、楽しさを伝えるものだと思うんです。 それを見て、もともとその商品に興味がなかった人が、その楽しさに共感して購入に至ることも多いです。 あなたのカタログは、「思い」や「楽しさ」など、あなたの背景を伝えてますか?
ファン化の法則
スタッフブログ / 木下剛志ブログ
「あなたのサービスのファンなんです!」「このお店を応援したい!」
そんなお客様と出会えると嬉しいですよね。
「あぁ、この人の応援をしたい!」
「この人から買いたい」
そう思ってしまう時って、その人の背景を知った時が多いんです。
お店でクッキーが何種類か売られていました。
その中の1つに
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父のようなパティシエになりたいと、高校卒業後に岡山から単身で上京。製菓学校の厳しさと初めての一人暮らしの寂しさの中、遂にノイローゼに。
そんな私を助けてくれたのがカラーセラピーでした。自分も寂しい子どもたちを助けたいとの思いで、カラフルでポップなクッキーを毎日作っています。
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と書かれていたらどうでしょうか?
「グルテンフリー」「無添加」「高級」といったワードとは違う印象を受けませんか?
心があたたまったり、わくわくしたり、これからもお菓子を作って欲しい!という気持ちさえ出てきますよね。
その人の思い、商品が生まれるまでの背景などは、スペックの説明以上のメッセージ性があります。
商品のカタログやメニューでも同じです。
ただ、商品写真を並べるのではなくその商品やサービスに対する「思い」や
「楽しい使い方」なんかを見せてあげるだけで、一気に楽しいものに変わります。
私は、商品カタログやメニューって、スペックを伝えるものではなく、楽しさを伝えるものだと思うんです。
それを見て、もともとその商品に興味がなかった人が、その楽しさに共感して購入に至ることも多いです。
あなたのカタログは、「思い」や「楽しさ」など、あなたの背景を伝えてますか?