1分間で伝わるプレゼンのコツ

こんにちはカナです!

関東もとうとう梅雨入りですね。

 

雨は憂鬱になるな~と言う人がいたら

東急ハンズやロフトに行くことをオススメします!

普段は売っていない凝ったデザインの傘や、

防水ワイヤレスイヤホンなど

雨の日に使えるアイディアグッズが沢山置いてあって

少しだけ雨の日が楽しくなります^^

 

さて、今回は

「1分間で伝わるプレゼンのコツ」について書きたいと思います。

 

皆さん、短時間でのプレゼンって得意ですか?

私は営業なのでそういうことは

本来得意であるべきなのですが、実は

「短く端的に伝えること」が苦手だったりします(^^;;

 

例えば、ビジネス交流会での自己紹介だったり

社内プレゼンや情報共有。

 

「分かりやすく話そう、短い時間内に伝え切ろう」

と思うあまり、補足事項や前置きを話しすぎて

相手を混乱させてしまうのです。

 

そんな時、社長がある1冊の本を貸してくれました。

 

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1分で話せ 

~世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術~

 

その中に「伝わらないプレゼンをする人の特徴」

という部分があるのですがそれを見てビックリ。

まるで私そのものだったんです

 

「伝わらないプレゼンをする人の特徴」は

「結論から話すことができない」ということ。

 

・自信がないから情報をたくさん付け加えて武装してしまう

・相手を否定したと思われないように、余計な補足言いたくなる

 

結論を言う前に余計な情報を入れてしまう原因は

発言にたいする自信のなさからくる保身のせいでした。

 

確かに思い返してみると、私が何かを話そうとするとき

「間違いを指摘されないか、うまく話せるか」ばかりを

気にしていたような気がします。

 

本当に大事なのは

「話を理解してもらい、判断や行動を促すこと」

なんですよね。

 

解決策の1つとしてその本で紹介されていたのは

「一旦、紙に書き出すこと」でした。

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上の図のように枠組みを作って

最初に一番上の結論を記入します。

その下に3つ根拠(何故ならば)を書き入れて、

話す時は、一番上の「結論」から話すようにする。

 

話す前に視覚的に情報を整理することで

自分が伝えたいこと、

その補足情報の区別がつきやすくなり

結論から話す癖がついてくるそうです。

 

私はまだ実践中ですが、

同じように「話を短くまとめるのって難しい!」

と悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。

一緒に「伝えるプロ」目指して頑張っていきましょう!

 

今週はこれにて、また来週!

 


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