お悩み解決で売上172%アップ 後編 スタッフブログ / 木下剛志ブログ こんにちは、ツヨシです!! 前回の記事で、カタログや販促物には ターゲットのお悩みの解決方法を 入れることが大切だとお話ししました。 多くの販売店では店員さんたちが 商品の高品質や低価格を伝えようと 一生懸命に接客しています。 しかし、今の時代「売り込み」はNG。 私自身、売り込まれて購入に至ったことは ほとんどございません。 そこで最初は、販売店の店員さん向けに 「売り込まないでも売れる、魔法の販促セミナー」を 弊社で開催していました。 このセミナーはとても人気で 現在までに述べ5000名を超える方たちに 参加していただいています。 参加者の方からも驚くほどの成果を 聞かせていただいております。 それでも販売に関わる全ての人には届きません。 さらに店員さんの中には業務がとても忙しくて 接客や販促に力を入れられない方も多いようです。 ある時、参加者の一人から 「メーカーの人がこれを学べば、私たちがもっと楽に売れるのに」 と言うお声をいただき、気づかされたことがあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 後編:お悩み解決で売上172%アップ☆ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから前回お話しした アクセサリー部材カタログの続きです☆ お悩み解決で売上172%アップ 前編 こんなのね 私がアクセサリー部材カタログをお受けして 最初にやったこと。 それは、今回のターゲットである 「アクセサリー教室の先生」たちへのヒアリング です。 前回お話しした 「アクセサリー教室の先生は何に困っているのか?」 を、直接聞きに行きました。 やはり、相手の悩みがわからない時は 直接聞いてみるのが一番早いです(笑) アクセサリー教室の先生の悩みは ズバリ「新規集客」。 インストラクターの資格を取って 自宅で教室を開き、最初は友人が来てくれていたのに 友人や関係者が教室に来なくなると 新しい生徒を集める方法が解らない なので、部材の発注どころか 教室を閉めようかと考えている方が多かったです。 なので、私が提案したのが 「教室の集客」をお手伝いするカタログ。 簡単に言うと「体験会が簡単に開催できる」カタログです。 仕掛けは3つ用意しました。 今までのカタログように 写真、商品名、品番、スペックだけを 整然と並べるのではなく ———————————— 1:おしゃれで簡単に作れる体験会用アクセサリーを 初級者~中級者向けに30作品ほど用意し それぞれに作り方レシピ、製作時間、平均的な価格、 原価、どんな方向けかも明記しました。 2:30作品の材料はセットで購入できるようにしました 3:30作品ごとに、すべて別の「体験会開催チラシ」を作り ダウンロードして自由に使ってもらえるようにしました。 ————————————- それがこれ☆ 「何を作ろう…」「どんなパーツが何個要るかな…」「どうやって集客しよう…」 と、悩まなくて良くなったんです。 これなら先生はセットを注文し、 プリントアウトしたチラシに開催日と連絡先を書き込むだけで、 すぐにでも体験会の集客が始められます。 結果、カタログのページ数は大幅に増えましたが(笑) 売上が昨対で172%にアップしました。 先生にとって 「商品を発注する時に使うだけのもの」だったカタログが、 「集客を手伝ってくれる便利なもの」に変わったんですね。 先生が持つ悩みに着目し、その解決方法を伝える。 それによって品質、価格を変えずに売上がアップした例です。 とても好評で、実際に体験会を開き 新しい生徒さんも順調に増えていっているようです。 あなたのカタログや販促物は、 お客さまの悩みを解決する方法が書いてありますか? 一度考えてみても良いかもしれませんね。 ーーーーーーーーーーーーー ( 続き ) ある時、参加者の一人から 「メーカーの人がこれを学べば、私たちがもっと楽に売れるのに」 と言うお声をいただき、気づかされました。 「メーカーは、良い商品を作っているけど 売り方までは考えていないのかも」と。 売り方を販売店に任せ切っているんですね。 だから良い商品でも売れる店と 売れない店に分かれてしまう。 ならば、メーカーの側から率先して スペックや価格以外の売上が上がる方法や 価値が伝わる方法を販売店に発信していけば、 たくさんの方に喜んでいただけるのでは?と考えました。 メーカーの発信が変わることで 販売店が盛り上がり 私たちの買い物がもっと楽しくなれば 本当に嬉しいです。 なので、、、、 もし、、、、 あなたのお知り合いに、、、 メーカーの方がいらっしゃれば ぜひご紹介くださいね!(笑) ↑ これが目的かよっwww 今日も最後までお読みいただきありがとうございます! ーーーーーーーーーーーーー もしあなたが、 何か問題や課題を抱えられていたり この記事で興味を持っていただけたことがあれば いつでも下のリンクからお問い合わせくださいね! https://ws.formzu.net/dist/S92771193/ 全力でお答えします! ーーーーーーーーーーーーー 0
お悩み解決で売上172%アップ 後編
スタッフブログ / 木下剛志ブログ
こんにちは、ツヨシです!!
前回の記事で、カタログや販促物には
ターゲットのお悩みの解決方法を
入れることが大切だとお話ししました。
多くの販売店では店員さんたちが
商品の高品質や低価格を伝えようと
一生懸命に接客しています。
しかし、今の時代「売り込み」はNG。
私自身、売り込まれて購入に至ったことは
ほとんどございません。
そこで最初は、販売店の店員さん向けに
「売り込まないでも売れる、魔法の販促セミナー」を
弊社で開催していました。
このセミナーはとても人気で
現在までに述べ5000名を超える方たちに
参加していただいています。
参加者の方からも驚くほどの成果を
聞かせていただいております。
それでも販売に関わる全ての人には届きません。
さらに店員さんの中には業務がとても忙しくて
接客や販促に力を入れられない方も多いようです。
ある時、参加者の一人から
「メーカーの人がこれを学べば、私たちがもっと楽に売れるのに」
と言うお声をいただき、気づかされたことがあります。
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後編:お悩み解決で売上172%アップ☆
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ここから前回お話しした
アクセサリー部材カタログの続きです☆
お悩み解決で売上172%アップ 前編
こんなのね
私がアクセサリー部材カタログをお受けして
最初にやったこと。
それは、今回のターゲットである
「アクセサリー教室の先生」たちへのヒアリング
です。
前回お話しした
「アクセサリー教室の先生は何に困っているのか?」
を、直接聞きに行きました。
やはり、相手の悩みがわからない時は
直接聞いてみるのが一番早いです(笑)
アクセサリー教室の先生の悩みは
ズバリ「新規集客」。
インストラクターの資格を取って
自宅で教室を開き、最初は友人が来てくれていたのに
友人や関係者が教室に来なくなると
新しい生徒を集める方法が解らない
なので、部材の発注どころか
教室を閉めようかと考えている方が多かったです。
なので、私が提案したのが
「教室の集客」をお手伝いするカタログ。
簡単に言うと「体験会が簡単に開催できる」カタログです。
仕掛けは3つ用意しました。
今までのカタログように
写真、商品名、品番、スペックだけを
整然と並べるのではなく
————————————
1:おしゃれで簡単に作れる体験会用アクセサリーを
初級者~中級者向けに30作品ほど用意し
それぞれに作り方レシピ、製作時間、平均的な価格、
原価、どんな方向けかも明記しました。
2:30作品の材料はセットで購入できるようにしました
3:30作品ごとに、すべて別の「体験会開催チラシ」を作り
ダウンロードして自由に使ってもらえるようにしました。
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それがこれ☆
「何を作ろう…」「どんなパーツが何個要るかな…」「どうやって集客しよう…」
と、悩まなくて良くなったんです。
これなら先生はセットを注文し、
プリントアウトしたチラシに開催日と連絡先を書き込むだけで、
すぐにでも体験会の集客が始められます。
結果、カタログのページ数は大幅に増えましたが(笑)
売上が昨対で172%にアップしました。
先生にとって
「商品を発注する時に使うだけのもの」だったカタログが、
「集客を手伝ってくれる便利なもの」に変わったんですね。
先生が持つ悩みに着目し、その解決方法を伝える。
それによって品質、価格を変えずに売上がアップした例です。
とても好評で、実際に体験会を開き
新しい生徒さんも順調に増えていっているようです。
あなたのカタログや販促物は、
お客さまの悩みを解決する方法が書いてありますか?
一度考えてみても良いかもしれませんね。
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( 続き )
ある時、参加者の一人から
「メーカーの人がこれを学べば、私たちがもっと楽に売れるのに」
と言うお声をいただき、気づかされました。
「メーカーは、良い商品を作っているけど
売り方までは考えていないのかも」と。
売り方を販売店に任せ切っているんですね。
だから良い商品でも売れる店と
売れない店に分かれてしまう。
ならば、メーカーの側から率先して
スペックや価格以外の売上が上がる方法や
価値が伝わる方法を販売店に発信していけば、
たくさんの方に喜んでいただけるのでは?と考えました。
メーカーの発信が変わることで
販売店が盛り上がり
私たちの買い物がもっと楽しくなれば
本当に嬉しいです。
なので、、、、
もし、、、、
あなたのお知り合いに、、、
メーカーの方がいらっしゃれば
ぜひご紹介くださいね!(笑)
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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