イメトレ 成田憲明ブログ こんにちは、ノリです。 久々のアップです。 先日、会社の研修で、神戸まで勉強会に行って来ました。2日間みっちりとイメトレを学んできましたが、その2日間で自分の価値観が大きく変わったことを感じました。 その前に「イメトレ」とは・・・・ イメトレとは、イメージトレーニングの略です。 ストーリーを詳細に思い描くことで、実際に動くときに集中力を高めやすくし成功に導く為のトレーンングです。 想像力や集中力が重要なのは勿論ですが、それを持続することは、とても難しい事だと今まで思っていました。 また、イメージトレーニングというとスポーツ選手が良く使うトレーニングですが、その原理はスポーツに限らずどんな人でもどんな業種にも為になるトレーニングなんです。 だってそうですよね。ボールが来たら打つイメージだって、大きな会場でプレゼンして大成功することだって、大学受験に行って緊張せずに問題を解いて合格することだって、全ては成功を導く為にイメージする事で、思い描いてる事を現実に変えることは一緒なんです。 そんな事を学んできました。 一番重要なのは「ワクワク」すること 人間は、意識的に能力の5%しか使われていいないと言われています。 これは、顕在意識と言われます。 残りの95%は、潜在意識として無意識のうちに使われるか眠っている能力です。 この95%をいかに使うかがイメトレの核になってくるのですが、 本当に潜在能力なんて自在に使う事ができるの? と思われるかとおもいますが、本当に使う事ができるんです。 そのキーワードが「ワクワク」すること。 「やる気」ではなく、いかに「その気」なれるかが重要です。 例えば、よく会議などでみんなで決定した事がうまく行かないことはあると思いますが、その上手くいかない原因の一つがビジョンを共有しているけど「ワクワク」は共有されていない時です。 その時は、想像以上の成果は出ない、つまり5%以下しか能力を出し切れてない事になります。 いまいち上手く行ってない時は「ワクワク」しているかどうかを今一度確認する必要があります。 要するに、この「ワクワク」を引き出す技術がイメトレです。 会場は、観光地の中にあります。 風見鶏の館を横目にセミナー会場に向かいますが、 これも「ワクワク」の為の演出だったのかもしれません。 海外では一般的な技術 海外ではとても進んでいる技術で、医療などではガンや不妊治療にも有効だとか。 例えば、笑いながら走るとタイムが上がるという科学的データもでていますが、日本ではあまり知られてません。 先日の箱根駅伝で青山学園が初優勝した時に使った「ワクワク大作戦」。ストイックな日本のマラソンの世界で奇策に見られました。 それ程世界の中でも日本は遅れていているのですが、今現在ある様々な心の中の解析する技術と共に日本でもこれから、起業から個人までどんどん広がっていくだろうと思います。 学校の授業にもなる日も近いかもしれません。 まとめ 今回のイメトレ講座を受けて感じた事は、イメトレはどんな分野にでも応用できる万能な技術という事です。しかし、根底からの技術なのでエクスマセミナーと通じているところは多分にありました。 モノよりコトというのは、知識より感情と言い方は違えど同じベクトルを向いており、イメトレとエクスマは2つの考え方が合わさって物事が完成する「両輪」だと確信しました。 この考え方をこれから社内外で活かして行きたいと思います。 講師の里美おねえやんブログはこちら 関連記事 福袋 「アンテナを張る」 リピーターがリピーターであるために 成田さんの得意なデザインはなんですか? フィットネスジムを勝コン すごい銀行 0
イメトレ
成田憲明ブログ
こんにちは、ノリです。
久々のアップです。
先日、会社の研修で、神戸まで勉強会に行って来ました。2日間みっちりとイメトレを学んできましたが、その2日間で自分の価値観が大きく変わったことを感じました。
その前に「イメトレ」とは・・・・
イメトレとは、イメージトレーニングの略です。
ストーリーを詳細に思い描くことで、実際に動くときに集中力を高めやすくし成功に導く為のトレーンングです。
想像力や集中力が重要なのは勿論ですが、それを持続することは、とても難しい事だと今まで思っていました。
また、イメージトレーニングというとスポーツ選手が良く使うトレーニングですが、その原理はスポーツに限らずどんな人でもどんな業種にも為になるトレーニングなんです。
だってそうですよね。ボールが来たら打つイメージだって、大きな会場でプレゼンして大成功することだって、大学受験に行って緊張せずに問題を解いて合格することだって、全ては成功を導く為にイメージする事で、思い描いてる事を現実に変えることは一緒なんです。
そんな事を学んできました。
一番重要なのは「ワクワク」すること
人間は、意識的に能力の5%しか使われていいないと言われています。
これは、顕在意識と言われます。
残りの95%は、潜在意識として無意識のうちに使われるか眠っている能力です。
この95%をいかに使うかがイメトレの核になってくるのですが、
本当に潜在能力なんて自在に使う事ができるの?
と思われるかとおもいますが、本当に使う事ができるんです。
そのキーワードが「ワクワク」すること。
「やる気」ではなく、いかに「その気」なれるかが重要です。
例えば、よく会議などでみんなで決定した事がうまく行かないことはあると思いますが、その上手くいかない原因の一つがビジョンを共有しているけど「ワクワク」は共有されていない時です。
その時は、想像以上の成果は出ない、つまり5%以下しか能力を出し切れてない事になります。
いまいち上手く行ってない時は「ワクワク」しているかどうかを今一度確認する必要があります。
要するに、この「ワクワク」を引き出す技術がイメトレです。
会場は、観光地の中にあります。
風見鶏の館を横目にセミナー会場に向かいますが、
これも「ワクワク」の為の演出だったのかもしれません。
海外では一般的な技術
海外ではとても進んでいる技術で、医療などではガンや不妊治療にも有効だとか。
例えば、笑いながら走るとタイムが上がるという科学的データもでていますが、日本ではあまり知られてません。
先日の箱根駅伝で青山学園が初優勝した時に使った「ワクワク大作戦」。ストイックな日本のマラソンの世界で奇策に見られました。
それ程世界の中でも日本は遅れていているのですが、今現在ある様々な心の中の解析する技術と共に日本でもこれから、起業から個人までどんどん広がっていくだろうと思います。
学校の授業にもなる日も近いかもしれません。
まとめ
今回のイメトレ講座を受けて感じた事は、イメトレはどんな分野にでも応用できる万能な技術という事です。しかし、根底からの技術なのでエクスマセミナーと通じているところは多分にありました。
モノよりコトというのは、知識より感情と言い方は違えど同じベクトルを向いており、イメトレとエクスマは2つの考え方が合わさって物事が完成する「両輪」だと確信しました。
この考え方をこれから社内外で活かして行きたいと思います。
講師の里美おねえやんブログはこちら
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