HANCODE(ハンコード) 成田憲明ブログ 先日、「印鑑のお話(こちら)」がありましたが 最近、こんな進化をした印鑑を発見しました。 なんと、個人のDNAをハンコにしちゃったんです。 その名も「HANCODE(ハンコード)」 この螺旋状はDNAを表現しております。 https://www.hancode.jp/ ハンコといえば、個人を証明する証。 原則的に同じものが存在してはいけない物です。 ところが、最近のデジタル化によって その概念が崩れつつあります。 その結果、ハンコの意義もだんだん下がってきてます。 そこでこの「HANCODE(ハンコード)」 個人のDNAは、この世においてまさに唯一無二 それを究極の判別方法として活用したのです。 独自に開発した印面生成システムで DNAを2430万通りの印面デザインにし 加工が難しいチタンに彫り込んでことで 本当にこの世に二つと無いものが完成したのです。 正確に言うと、この世に2つないとはいえ もちろん3Dプリンターを使えばコピーが可能でしょう。 ですが、ここまで細かい模様を再現するのは、 相当硬い素材であることが必要になります。 高級なハンコが高いのは、闇雲に高いのではなく 象牙などの硬い素材に加工を施すという難しい技術がセットになった値段なのです。 そしてこのハンコードは、「チタン」でできています。 チタンだからこそこの細かい模様を再現でき、 現在でもっとも再現が難しいハンコだと言えるでしょう。 なので、このハンコは、唯一無二のデザインを手にいれると同時に コピーされないという「安心」も手に入れることができるといえるでしょう。 改良しようのない思っていた「アナログのハンコ」に このような答えをもって商品化した方を賞賛しつつ 世の中ではいろいろできることは沢山あると この商品を見て改めて感じました。 ではでは。 関連記事 娘が英検4級を取りました 銀座ギャラリー巡り「トーマス・ルフ」 登りたくなる階段 昇級しました! 娘の学芸会がありました どう、行動してもらうのか 0
HANCODE(ハンコード)
成田憲明ブログ
先日、「印鑑のお話(こちら)」がありましたが
最近、こんな進化をした印鑑を発見しました。
なんと、個人のDNAをハンコにしちゃったんです。
その名も「HANCODE(ハンコード)」
この螺旋状はDNAを表現しております。
https://www.hancode.jp/
ハンコといえば、個人を証明する証。
原則的に同じものが存在してはいけない物です。
ところが、最近のデジタル化によって その概念が崩れつつあります。
その結果、ハンコの意義もだんだん下がってきてます。
そこでこの「HANCODE(ハンコード)」
個人のDNAは、この世においてまさに唯一無二
それを究極の判別方法として活用したのです。
独自に開発した印面生成システムで
DNAを2430万通りの印面デザインにし
加工が難しいチタンに彫り込んでことで
本当にこの世に二つと無いものが完成したのです。
正確に言うと、この世に2つないとはいえ
もちろん3Dプリンターを使えばコピーが可能でしょう。
ですが、ここまで細かい模様を再現するのは、
相当硬い素材であることが必要になります。
高級なハンコが高いのは、闇雲に高いのではなく
象牙などの硬い素材に加工を施すという難しい技術がセットになった値段なのです。
そしてこのハンコードは、「チタン」でできています。
チタンだからこそこの細かい模様を再現でき、
現在でもっとも再現が難しいハンコだと言えるでしょう。
なので、このハンコは、唯一無二のデザインを手にいれると同時に
コピーされないという「安心」も手に入れることができるといえるでしょう。
改良しようのない思っていた「アナログのハンコ」に
このような答えをもって商品化した方を賞賛しつつ
世の中ではいろいろできることは沢山あると
この商品を見て改めて感じました。
ではでは。
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