ネイルサロンを勝コン

こんにちわ!リクです!最近めっきり寒くなりましたね!


でも汗かきな私、少しでも厚着しようもんなら、汁半端ないです。
え?キモいですか?すみません!!!

 

今日はネイルサロンのチラシを勝コンします!
ネイルサロン、それは未知の世界。
どんな感じなんですかね。私がネイルしたらなんかに目覚めちゃいますかね?
え?キモいですか?すみません!!!

それではさっそく!はいどーん!!

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これまた会社の近くで見つけたものなんですが、
すんごく高級感が感じられますね。
色といい、書体といい、組といい。
手が震えますね…

さてさて中身も見てみましょうかね…

はいどーーーーん!!!!
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まっっっっしろ!!!ではないんですが写真がどこにもありません!!!!
ええ?!なんで!

このチラシの目的はまず、表紙に書いていた「初回30%OFF!!」のように新規のお客様を呼ぶためだと思うんですが、
どんなお店なんだろう…と開けてみると見事にメニューしか書いていません。
リク的に見てみますと、まず、メニューを全て見たい!!なんて思う人ってごく僅かだと思います。
それよりは、どんな雰囲気なんだろうとか、どんな人が働いているんだろうとか、どんなメリットが自分にはあるだろうとかを見せてあげたほうが絶対にいい。

なぜなら、お客様は想像力ゼロでものを見ているんですから。

だからできるだけわかりやすく、できるだけイメージしてもらうように促すことを考えたほうが多くに反応してもらえると思うんですよね。メニューを全部見てメリットを探す人なんか稀ですよ!想像させてあげることが大事ですね。

ネイルサロンでやれることは大体同じと考えたら、メニューよりそのお店の雰囲気を写真を使って伝えるべきだし、働いている人がお店の紹介をしてもいい。

ちょっと想像してみてください。
例えば、初めて来た町で夜飯を食べることにしました。
ごはん屋さんが2軒並んでいたとします。

ひとつは、営業中の札とメニューを立てた看板とトビラ。中の様子は全く確認できません。お客さんがどのくらいいるのか、どんな人がどんな感じで働いているのか一切わからない。

もうひとつは、営業中の札とメニューを立てた看板とトビラ。ガラス張りで中が見えています。お客さんもまあまあ入ってて奥には厨房、ヒゲを生やした中年のおじさんがニコニコ顔でフライパンで何か作ってます。

あなたならどっちを選びますか?

自分なら後者を選びます。だって得体が知れないから。わからないと賭け状態になってしまってドキドキしますよね。
だからできるだけ雰囲気を伝えてあげたほうがいいんですね。

もしも「ウチはメニューの多さで勝負しているからいいのよ!!!」なんていうのであれば、メニューが充実していることをわかりやすく伝える言葉を添えて組んでいったほうがいいと思いますね!

そうしたらもっと反応が返ってくるチラシになるかなと思います!

以上!リクの本日の勝コンでした!!!

乱文失礼。