市場調査ゲーム 成田憲明ブログ 今回は、ちょっとしたゲームをしたいと思います。 スマホの方は、ちょっとやり辛いのでご了承ください。 皆さんもよく、街頭のアンケート調査をやられていると思いますが、 結果どうなっていくのだろうかと気になりませんか? ちょっと、消費者の目線になってみて 市場の意識とどのくらい乖離があるのか試してみませんか? 日経デザインに「ブランド向上委員会」という自分の好きなコーナーがあるのですが。結構見るとハマっちゃうコーナーです。 これは、日経デザインが独自に選んだ商品を マーケティングして読者に紹介するコーナーです。 消費者が商品のどんなところが良いと思って、具体的に何に魅力を 感じて買うのかということが分かります。 人の嗜好や今のトレンドが見えてくるので結構見てて楽しいです。 今回の課題は缶コーヒーです。 画面のデザインをよく見てリンクのPDFの問いに答えて下さい。 価格や量は同じとします。 ↑クリックで拡大 みなさんいかがでしたでしょうか。 答えは、こちらのリンクをご覧下さい。 ↑クリックで購入サイトへ(アフィリではありません) ちょっと昔ですが、日経デザイン 2012/12号から一部抜粋させていただきました。 本誌では、このデータをもとに様々な分析がされているので そちらを読むとさらに勉強になりますよ。 普段、みなさん買い物をしてその際、無意識のうちにいつもやってることがこういう事… ということは皆さん重々承知の方々だとは、もちろん分かっています。 とは言っても、実際仕事を離れると消費者になってしまうので、 なかなかプロの目線で商品を見極めることはしないのではないでしょうか。 自分が商品を選ぶ時にどういう所が良くて選んでいるのか、 また選ばなかった商品はなぜ選ばなかったのかなど頭がOFFの状態の時は なかなか見極めませんが、これほどの情報が普段周りにあるのに意識しないのはもったいないのかも知れません。 だけど、こうやってゲームと捉えると楽しく意識できるのではないでしょうか。 今日からあなたが無意識にいつも定番で買っていたものも もしかしたら変わるかもしれません。 好評なら、このシリーズ続けたいと思います。 関連記事 銀座ギャラリー巡り「下野薫子展」 パッケージデザインの目的 銀座ギャラリー巡り「ミヒャエル・ボレマンス」 銀座ギャラリー巡り「ネオ・ダダ 2013-2014」 写楽ではタマにこんなものを貰える 銀座ギャラリー巡り「背守り 子どもの魔よけ 展」 0
市場調査ゲーム
成田憲明ブログ
今回は、ちょっとしたゲームをしたいと思います。
スマホの方は、ちょっとやり辛いのでご了承ください。
皆さんもよく、街頭のアンケート調査をやられていると思いますが、 結果どうなっていくのだろうかと気になりませんか?
ちょっと、消費者の目線になってみて 市場の意識とどのくらい乖離があるのか試してみませんか?
日経デザインに「ブランド向上委員会」という自分の好きなコーナーがあるのですが。結構見るとハマっちゃうコーナーです。
これは、日経デザインが独自に選んだ商品を マーケティングして読者に紹介するコーナーです。 消費者が商品のどんなところが良いと思って、具体的に何に魅力を 感じて買うのかということが分かります。
人の嗜好や今のトレンドが見えてくるので結構見てて楽しいです。
今回の課題は缶コーヒーです。
画面のデザインをよく見てリンクのPDFの問いに答えて下さい。
価格や量は同じとします。
↑クリックで拡大
みなさんいかがでしたでしょうか。
答えは、こちらのリンクをご覧下さい。
↑クリックで購入サイトへ(アフィリではありません)
ちょっと昔ですが、日経デザイン 2012/12号から一部抜粋させていただきました。 本誌では、このデータをもとに様々な分析がされているので そちらを読むとさらに勉強になりますよ。
普段、みなさん買い物をしてその際、無意識のうちにいつもやってることがこういう事… ということは皆さん重々承知の方々だとは、もちろん分かっています。 とは言っても、実際仕事を離れると消費者になってしまうので、 なかなかプロの目線で商品を見極めることはしないのではないでしょうか。 自分が商品を選ぶ時にどういう所が良くて選んでいるのか、 また選ばなかった商品はなぜ選ばなかったのかなど頭がOFFの状態の時は なかなか見極めませんが、これほどの情報が普段周りにあるのに意識しないのはもったいないのかも知れません。
だけど、こうやってゲームと捉えると楽しく意識できるのではないでしょうか。 今日からあなたが無意識にいつも定番で買っていたものも もしかしたら変わるかもしれません。
好評なら、このシリーズ続けたいと思います。
関連記事