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写楽ブログ

「反対です」と言われたからって価値観が違うとは限らない。

昨日から、写楽の事務所で、
親業の「自分らしく生きるための人間関係講座」が始まりました♪

10月から月に1回、4ヶ月にわたって21時間がっつり!です。

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この講座、私も今年の4月から8月まで京都で受講していた講座で、
インストラクターの川西未来子さんが教えるゴードンメソッドという
コミュニケーションのスキルがあまりに実用的で、すばらしいので…

 

私の友達にも受けてラクになってほしいなぁ〜…

会場はうちの事務所を使えばいいじゃない〜♪(勝手な社員。笑)

なんて思っていたところ、

なんとホントに開講できることになったのです。

いや〜、ビックリ!(*_*)

 

まず参加者の皆さんが少しずつお互いのことを知り、

自分の時間の使い方やコミュニケーションの癖を知る
というところから講座はスタート。

この講座は座学よりもほとんどがワークなので…

 

私も自分のときの教則本を片手に見ながら、

最初に受講したときと比べてどう変化しているだろう?

と再び一緒に考えたり、他の皆さんの考え方や意見交換など聞いてとても興味勉強していました。

 

懇親会で参加者の方に、

「今年この講座を受けたばかりのなりおちゃんが、”実際に自分も変わった、楽になった”と言ってるのを見てとても勇気をもらった〜、私にもできる気がしてきた!」と言ってもらえたことがすごく嬉しかった♪

 

 

今日のタイトルは昨日のあるワークで気づいたことなんです。

 

人はその人の発する言葉を、良くも悪くもそのまま捉えてすぎているんだなぁと昨日改めて感じました。

 

例えば「私はアナタの意見には反対です」と言われたとして…

 

言葉だけを捉えると、『同意できない、考え方が違う』言われているような気持ちになりこの人とは価値観が違うんだ…思っちゃうことが多い。

 

でも、どういう理由があって反対と言ったのか、そこにはどういう感情があるのか?

そこを明確にしていくと、実は「反対」とは言ったけど、理由やその物事に抱く価値観は案外同じだった!

えぇ〜!?ヾ(゜Д゜汗)      なんてことが、ある〜!

 

この場合言葉はただの記号でしかないんだなぁと^^;

 

でもそれがわからないと、「反対」と言われただけで、

 

「なんでなのよ(ムカッ)」

「そんなこと言われても困るわよ(イラッ)」

「価値観が違うのねっ(ぷいっ)」

って、なりますよね。

 

もしかしたら根底にある価値観は一緒かもしれないのに、あらら…

 

 

こんなすれ違いを減らす方法がスキルとして身につくゴードンメソッド、すげ〜〜〜(・o・;)

 

って、改めて思いました。笑

 

しかも、これはほんの一部分です。

 

 

ゴードンメソッドについてはまたたまに書いていきたいと思います♪


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