娘の学芸会がありました

なんか

「セリフの多い役」を大勢で取り合いしたそうです。

なんか知らないけど、やる気がスゴイ。。。

娘は競争に敗れ、
「自分が一番、上手だったのに！」 と不満顔。

最近の小学生は自分の頃とだいぶ違うなと思いました。
自分の頃にも学芸会はありましたが、
やる気は、あまり無く配役の時も人に押し付け合っていました。

このモチベーションは、どこから来るのだろうか？

少しでも良い役をやり、
良い所を見せて「親に褒められたいから？」

そんな雰囲気はなさそうです。
「素直」に 劇に全力で参加したい という想いが見えます。

たまに、授業参観があると行くんですが、
最近の子供は「素直」だな〜 って感心します。

授業開始の挨拶は気持ちよいし
良い意味で授業を盛り上げます。

そんな姿を見て「素直」というだけでも
価値あることなんだなと感じずにはいれらませんでした。

仕事の上でも、その気持ちはとても大切なことですね。
「素直」から生まれる推進力にはやはり目を見張るものがあります。
子供の姿を見てまた学ばせてもらいました。

年をとるとどうも素直さがなくなるので気をつけなくてはならないですね。

と、自分自身に言い聞かせ
今日の教訓としたいと思います。

ではでは。