習慣化する

先日、娘が英検3級に合格しました。

つい3ヶ月前に４級をとった思ったら
（その時の話はこちら）もう3級も合格だなんて、
子供の吸収力は恐ろしいものです。
いや、教師であるお義父さんの執念でしょうか。

しかし、お義父さんと娘は、ちょくちょくバトります。
理由は色々あります。
娘が真面目に勉強に取り組まない時。
お義父さんの言い方がキツい時。などなど。

その度に勉強がしばらくの期間中断になってしまいますが、
娘みずからの希望で謝りまた再開します。
もう、やらないと落ち着かないみたいですね。

先日、娘は同じく英検を受けている大好きなお友達と
キャッキャ言いながら一緒に「楽しくお勉強する」
というコトが欲しいから勉強を続けていると書きましたが
その時期は過ぎてもはや 習慣化の段階に入ったようです。

それを支えるのがやはり「1級上がる」制度です。
確かなる前進と達成感と積み上げ感がエネルギー源です。
常々、「モノ」から「コト」へとどう価値を変換するか ということを
書かせていただいてますが「コト」を積み重ねる
その途中段階で「目標」というのを設定するということ
念頭に置いて 考えることが習慣化を生む大事な要因だということを改めて感じました。

よく、お客さんには気に入ってもらえたけど
3回以降の再来店がなくて悩んでいるなんてお話をききます。
そんな時は、このように途中途中で小さな目標を立てて
ひとつづつクリアしていってもらうのもいいのではないでしょうか。

ではでは。