欲求流去の時代 成田憲明ブログ 博報堂の調査で 興味深い結果がありました。 ある商品を「欲しい」と思ったにもかかわらず そのことを忘れた経験があると回答した人の割合が75%もいたそうです。 つまり4人のうちに3人がそのような経験をしているということ。 博報堂買物研究所はこの現象を「欲求流去の時代」と名付けました http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2016/02/20160223_3.pdf また違う調査で、先進国全体的に 「購入前によく検討するか?」という設問に対して 「検討しない」人が大多数をしめたという結果もでたそうです。 昔は、物一つ買うのに徹底的に調べたものですが、 それも2009年をピークに下がってて、 これに対し「消費に対して無関心化」と位置づけてます。 その一方で「商品の評判は気になる」 と答えた人が多かったそうです。 つまり消費者は「スペック」よりも、それを使った人の 「体験」の方が気になってるということです。 これはまさに、いつも言っている モノが溢れてる 「モノ余りの時代」に対して一般消費者が感じてることを 数値化した結果なですね。 今でもそうですが、この研究結果を踏まえて これから先「コト」を伝える重要性や需要がますます 増してくると予想されます。 そんな「コト」ってどう伝えればいいの? と疑問に思っているあなた。 実は、そんなに難しくありません。 今から始めたいと思っているあなた ちょっと体験してみませんか? 弊社主催のぴったりの講座があります。 ——————————————— え!!これだけで売上UP!? コトマーケティング体験セミナー https://syaraku.jp/seminar/4398.html ——————————————— 博報堂の研究結果を 分かりやすく体験していただけるはずです。 それではお待ちしております。 ではでは。 関連記事 銀座ギャラリー巡り「ミヒャエル・ボレマンス」 市場調査ゲーム 銀座ギャラリー巡り「TIS展」 ネイルサロン初体験 世代間ホームシェア 笑顔になるには 0
欲求流去の時代
成田憲明ブログ
博報堂の調査で
興味深い結果がありました。
ある商品を「欲しい」と思ったにもかかわらず
そのことを忘れた経験があると回答した人の割合が75%もいたそうです。
つまり4人のうちに3人がそのような経験をしているということ。
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「購入前によく検討するか?」という設問に対して
「検討しない」人が大多数をしめたという結果もでたそうです。
昔は、物一つ買うのに徹底的に調べたものですが、
それも2009年をピークに下がってて、
これに対し「消費に対して無関心化」と位置づけてます。
その一方で「商品の評判は気になる」 と答えた人が多かったそうです。
つまり消費者は「スペック」よりも、それを使った人の
「体験」の方が気になってるということです。
これはまさに、いつも言っている モノが溢れてる
「モノ余りの時代」に対して一般消費者が感じてることを
数値化した結果なですね。
今でもそうですが、この研究結果を踏まえて
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