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写楽ブログ
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銀座ギャラリー巡り「せいのもとで」

先日行った休憩の紹介

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せいのもとで
lifescape

 

今回のテーマは、資生堂という社名の元になった「資生」は、

中国の『易経』の一節「至哉坤元 万物資生」から採っており、

「すべてのものは大地の恵みから生まれる」という意味があるそうです。

今回の展覧会は、この「万物資生」というテーマに、

様々なアーティストの共演を見る事ができました。

 

どの作品も素晴らしかったのですが、

何となく一部の作品が本来の魅力を引き出し切れてないような、、、

展示方法に何かしらの問題があった気がします。

というよりも、企業理念をテーマにしているので、

その枠組みに変に収まりすぎてたきらいがありました。

 

宮島達男氏の鏡とLEDを使用して無限の奥行きを見せている作品のみ

「万物資生」の新解釈として見事な説得力があったのは

展示方法が利にかなっていたからでしょうか。

 

 

すばらしい作品をタダで見ときながら文句を言うなんて

バチがあたるでしょう。

 

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須田悦弘
「椿」 2003年 木に彩色 資生堂アートハウス蔵
撮影:桜井ただひさ

 

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クリスティアーネ・レーア
「小さな円蓋」 2013年 植物の茎
14 x 13 x 12 cm Courtesy of taguchi fine art

 

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志村ふくみ・洋子
本展に出品予定の染めた糸 2014年

 

 

 

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珠寳
2013年 仏チェルヌスキ美術館にて
撮影:宮本敏明

 

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宮島達男
「Changing Time with Changing Self No.25-W」
2002年 LED, IC, electric wire, mirror, stainless steel panel,etc
264 x 264 x 15 cm
霧島彫刻の森美術館蔵
撮影:木奥惠三 Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE

 

 

 

 

 

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今回行った資生堂ギャラリーは1919年にオープンした、

現存する日本で最古の画廊といわれています。

展示作品は、前衛的な作品が多い印象です。

 

ほんとうに銀座はアートに事欠きません

 

 

「せいのもとで lifescape」展
主催: 株式会社 資生堂
会期: 2014年9月5日(金)~ 10月12日(日)
会場: 資生堂ギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
Tel:03-3572-3901 Fax:03-3572-3951
平日 11:00~19:00 日曜・祝日 11:00~18:00
毎週月曜休(月曜日が休日にあたる場合も休館)
入場無料