やる気とモチベーション

ツヨシです！昔、会社を立ち上げた時、パソコンを（Macですが）使ってるだけで、ITベンチャーと呼ばれました（笑）

そもそもその頃は、
ITの言葉の意味を間違って使っている人も多かったです。
インターネットの事だとか、コンピューターの事だとか
みんな好き勝手言ってましたね～（笑）

まぁ、そんな偉そうなこと書きながら
シミュレーションのことを、
シュミレーションなんて言ってた僕ですが（笑）

なれない言葉は使う物じゃありませんね・・・

とかく和製英語とは難しいもの
昔聞いた経営者仲間の言葉を思い出します。
昔は、モチベーションなんてコトバが無かったので
「やる気があるか無いか」でしかなかったけど、
今は、モチベーションって言葉が一般化してきたので

やる気はあるんですけど
モチベーションがあがらないんです！

なんて、訳のわからないコトになっちゃってるって話なんですが
実はこれも言葉の間違い。

やる気有りまくりの図

「やる気」は、そのまんまで良いとして
「モチベーション」って実は「動機付け」って意味なんです。

で動機って何かというと、人が行動を起こしたり、
決意したりする時の原因のこと。
ようは、やる気を出すきっかけみたいなもん
たとえば「犯行の動機」「執筆の動機」「動機が不純やわ」とかね（笑）

だからさっきの言葉を直すと

やる気はあるんですけど
目的が見つからないんです！！

とかになるのかな？（笑）
ま、どっちにしてもめんどくさい人ですね（黒笑）

ま、人間ですからやる気が出ない日もありますよね
そんな時にオススメなのがコレ！

四の五の言わんと
とにかく始める！（笑）

うはは！

人間ってのは変化を嫌う生き物だから
０を１にするのはとても苦手で
１を１０にする方がスゴク簡単なんですね。

僕の経験からも（笑）
やる気が無かろうが、気分が乗るまいが、眠かろうが、
とにかく始めると、結構出来ちゃう物なんです☆

「決断より、行動」まさにこれです。

 

やる気ゼロの図